義父が死んでから2週間以上たったが、死後の後始末は終わらない。
役所関係の諸々の事務手続きは、難しくはないのだが、けっこうな数があるんだねぇ。
一番面倒なのは
故人名義の銀行等の解約。
残高とはまるっきり無関係に、遺族の戸籍謄本やら印鑑証明やらが必要。
しかも戸籍謄本は本籍地の役所へ行かなきゃならないし。
簡単な死後のマニュアル本を見ながら、やるべきことをチェックしているのだけど、これ、高齢者夫婦で残された配偶者が手続きするのは本当に大変だろうなぁ。
葬儀社は葬儀後のケアもしてはどうかね?
「あそこの葬儀社は終わってからも面倒をみてくれる」
というのは、十分ウリになると思うけどね。
そういうことに慣れている定年退職者を嘱託で雇うとかさ。
葬儀関係は、まだまだビジネスの余地はありそう。