日曜日としてはいつもより早く起きて世界陸上女子マラソンを観る。
終盤にきて
土佐が5位に落ちたときは、正直言って今大会の日本のメダルは諦めた。
しかし、粘りの土佐と言われるだけあり、そこから盛り返し、結果は
銅メダル。
北京オリンピックの代表も内定した。
30㎞すぎあたりから口が開いた状態だったので、土佐もダメかなと思ったのだが、みごとな粘りだった。
持ち味を発揮しベストを尽くす姿を見るのは
快い。
前日、誘導員のミスという考えられない理由で棄権になってしまった
競歩の山崎。
悔しい気持ちだったろうが、競技関係者に恨み言もいわず、前向きなコメント。
さわやかで
快い。
それにしても可哀相な結果だった。
このブログで高砂親方の批判をしていながら言うのも何だが、本日昼放送の
和田アキ子の番組には
不快感。
モンゴル滞在中の高砂の言動を逐一チェックしたものだが、すべて
笑いネタ扱い。
相撲ファンとしては、ちょっと悲しいし、何か腹立つ。
まあ、高砂に問題がありすぎるんだけどさ。
相撲全体が笑いものになっている感じ。
朝青龍の監視は誰がするのか? と疑問視されているが、日本のマスコミがあれだけ見張っていれば朝青龍もヘタな行動はできないって。